空洞化した髪、ドライヤーのかけ方でキレイになるの?

「NHKのガッテン」で髪の空洞化の特集をご覧になり、さらに当店の髪の空洞化についてふれたブログ(空洞化の詳しい内容はこちらを)を読んでくださったお客様・・・こんなご質問がありました。

「この乾かし方って髪にいいんですか?」

ガッテンをご覧になり「こうすればいいんだ」と、スタイリングをがんばっていらっしゃるそうです。

シャンプーのCMを担当しておられるというヘアメイクさんが、傷んだ髪の女性に髪をきれいにするドライヤーのかけ方を伝授していました。その方法がこちら!


1、温風で髪の毛を地肌から乾かす。

2、髪全体がしっかりと乾いたら、うねったりしているまとまらない髪の毛をやさしく手ぐしで伸ばしながら温風を当てる。

3、素早く冷風に切り替え、同じ場所の髪の毛を優しく手ぐしで伸ばしながら冷風を当てる。
気になる場所ごとにこの温風→冷風を2セット程度繰り返す。

なぜ冷風で乾かすといいのかというと、髪の毛の内部は主にタンパク質がさまざな結合で形を作っているのですが、その一つに「水素結合」というものがあります。ブローは濡れて水素結合が切れている状態から、乾かし形を作る(新しくその形で水素結合させる)という仕組みです。

ただしドライヤーの熱で温まった髪は、冷めていく時に、空気中の湿気ゆっくり取り込む性質があるので、形が崩れることがあります。上のような方法で、まず温風で水素結合を整え形を作ったあと、冷風を素早くかけることでこの水素結合をキープさせることができます。


この方法どうかといえば、いいと思うし、ダメだと思うしという曖昧な答えになってしまいます。

この乾かし方自体は間違いではないんです。

ただ、この乾かし方をすれば「一日中持つか?」となると、その方の傷み具合や、クセの具合、そしてその日の湿度によってバラバラ・・・なので人によります!という答えが近いでしょうか。

TVや雑誌で見ると「これさえやれば大丈夫!」みたいな感じで捉える視聴者の方もいらっしゃるでしょうし、難しいですよね。梅雨のくせ毛対策!なんて特集で毎回出てくるのもこの乾かし方だし・・・

ただこの温風、冷風の乾かし方で髪がまとまるのは事実。

その後どこまで求めるかは個人差がありますよね。

ちなみに、ドライヤーの温風冷風機能、これはどんなドライヤーにもついてるんですぐにでもできます。

このドライヤーだからいいとかはないです。ドライヤーの話になると「マイナスイオン」ってのもありますよね。マイナスイオンはこちらを参考にして頂ければと思います。

マイナスイオンって効果あるの?科学的根拠や注意点を解説

個人的に効果があれば問題なしということで・・・

ドライヤーも何がいいか良く聞かれるのですが、髪質にもよります。ダイソンだと風が強くて絡まるから使わないという方もいましたし。

 

”傷んだ髪”をきれいに「治す」きれいに「見せる」きれいになったと「実感する」

まずは、きれいに「治す」

残念ながら髪は一度傷むと治りません。

これはガッテンでも言ってましたね。

ですから、もし傷んでしまったら、男性約1年、女性は約2年(長さにもよる)位かけてきれいにしていくことになります。

けれど髪は触れば傷むもの・・・だからこそご自宅でのケア、シャンプーやドライ方法も重要ですよね。す。
美容室では傷みが少ない方法で施術することが大切です!!

そして、きれいに「見せる」

これが先ほどの温風、冷風ドライになるでしょう。

髪がきれいになるというドライヤー(理由は不明ということにしておきましょう!)などを使用し、きれいに見せる道具で、きちんとしたやり方でスタイリングし、きれいに「見せる」

 

これで満足いかない場合は縮毛矯正やトリートメントですよね。

それが、きれいを「実感してもらう」

これらはきれいに見せる(周りの方)ときれいになったと感じてもらうことですね。
Haru-Ruの縮毛矯正メニューは”キレイ髪ストレート”です。

キレイ髪ストレートは弱酸性の液を使用しています。

よく、弱酸性だと宣伝文句で「弱酸性ならダメージはありません! パーマや縮毛矯正が出来る!」とか
「ノンアルカリで縮毛矯正をするから ノンダメージ!」
とか謳いますがそれはないです。

Haru-Ruは、そういう感じではお伝えしておりません。

現在の毛髪理論では 自毛より少しでも明るくするヘアカラー、パーマや 縮毛矯正にはノンダメージ・ダメージレス・髪が傷まないは絶対に無いんです。

でも、カラーやパーマはなりたいイメージに変化させたり、縮毛矯正はクセ毛というコンプレックスを解消してくれますよね。おしゃれも楽しい。

だからとにかく・・

「なるべく傷ませないようにする」ということが大切なんです。

このスタイルがしたいです!→傷んでいるから無理です!
じゃさみしいじゃないですか?

美容室には ”変化” と ”ケア” この2つが重要だと思うんです。

ちなみに、どんな トリートメントをしても髪のダメージ修復は 不可能です!

専門的なことを言うと。。
グリオキシル酸、ジカルボン酸、マレイン酸、ハリスノフ
これらもダメージを修復とは少し意味が違うようにも思います(あくまで個人的にです)

数回重ねると膨潤しにくくなりタンパク質変性と同じようになってしまうような気がします(個人的にです)

ただトリートメントだってやればきれいになった!と感じて頂けますし、もともと髪の中に入っている栄養分に似たものであっても、きれいな状態になれば嬉しいと思います。

 

ただ表現する側や受け止める側、そしてそれを推し進める側と否定する側

どれが良い悪いわけではなく、お客様にとってどれが1番最善な方法で何がいいのか?
そこを見つけることが1番大切なことなんです。それが”信頼できる”というやつなんだと思います。

色々な理論、色々な技法、色々あっていいと思いますが、自分の意見ばかり推し進めるのではなく

どちらも肯定も否定もでき、お客様に満足して頂く・・そんな美容室を目指しています。

話は少しそれましたが。。。


キレイ髪メニューはどうなのよ?

と聞かれることがあります。

まず、キレイ髪の薬剤などはメーカーさんが発売してるものではありません。お名前を出していいか確認をとっていないので今回は控えさせて頂きますが1人の美容師さんが考えたメニューなんです。なのでオリジナルの薬剤なんです。

「弱酸性」とうたっておいて、アルカリ性と酸性の薬剤を混ぜて弱酸性とか
「アルカリ性」のカラー剤を使ってダーメージレスとか(カラー剤はオリジナルです)
トリートメントにパーマ液入れたりとか

そういう感じでは一切ありません。

キレイ髪メニューだと
キレイ髪カラー

就活にもぴったりの黒目の色も
自然にツヤがある仕上がりに。
色持ちも良いと人気です。
写真:キレイ髪プロジェクト本当にこうなるんです!!!

上の写真の撮影会に参加させて頂き、Haru-Ruはキレイ髪メニューを導入することを決めました。

この方はこんなにきれいになったことなかったし

ストレート&パーマ

この方だってこんなにパーマがもったことなかったし

この方だってこんな長く色持ちが良かったことはなかったと

そんな風にお客様にお喜びいただけるんです。

傷んだ髪は戻りませんが、さまざなケアは裏切りません!

 

・・・・・

ただドライヤーをかけただけで満足いかない場合は・・・

キレイ髪ストレート

おすすめです。

カラーしてる方は

キレイ髪ストレート→キレイ髪カラー

です。